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プログラミング技術に関するメモ書き

Firebaseとアプリを紐付ける

目的 

Xcodeで作成したSwiftアプリとFirebaseの連携

環境

Xcode: ver12.0.1

Swift5

MacOS: MacOS Catalina 10.15.7

目次
  1. プロジェクト名を記入する
  2. Googleアナリティクス
  3. プロジェクト作成
  4. IOSボタンを押下する
  5. Bundle Identiferをコピペ
  6. 設定ファイルのダウンロード
  7. 初期処理コードを追加

 

まずはネットで「Firebase」と検索しましょう。

このような画面が出てきたら「プロジェクトを追加」ボタンを押します。

f:id:bangbang400cc:20201202200559p:plain

 

1.プロジェクト名を記入する

なんでも良いのでプロジェクト名を記入します。xcodeで作成したアプリ名などが無難ですかね。

f:id:bangbang400cc:20201202200749p:plain

2.Googleアナリティクス

下図のような画面が表示されたら、Googleアナリティクスを使う場合はトグルをオンにする。

f:id:bangbang400cc:20201202201105p:plain

今回はオフにして次に進みます。

f:id:bangbang400cc:20201202201852p:plain

プロジェクトを作成中...

f:id:bangbang400cc:20201202201945p:plain

完了!

 

f:id:bangbang400cc:20201203065627p:plain

4.IOSボタンを押下する

今回はIOSアプリとの連携のため、IOSボタンを押下する

f:id:bangbang400cc:20201202202046p:plain

下図の画面が表示されたら、

Xcodeで作成したアプリを開いときましょう。

f:id:bangbang400cc:20201202202234p:plain

5.bundle identiferをコピー

xcodeを開いて「Bundle Identifer」をコピーしましょう。

f:id:bangbang400cc:20201202202650p:plain

コピーしたらIOSバンドルIDの蘭にペーストします。

アプリのニックネームは未記入でも大丈夫です。アプリの登録ボタンを押下しましょう。

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6.設定ファイルのダウンロード

GoogleService-Info.plistをプロジェクトフォルダに格納します。

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 あとは画面の指示に従って次へ進みましょう。

f:id:bangbang400cc:20201203070901p:plain

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ここまできたらFirebase側の設定は完了です。

コンソールに進むを押下しましょう。

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 7.初期処理コードを追加

Xcode側に戻って初期設定コードを書きます。

AppDelegate.swiftに「FirebaseApp.configure()」を記入してください。

f:id:bangbang400cc:20201203071341p:plain

 

これで連携は完了になります。

お疲れ様でした。